豊中市居住支援協議会
豊中市居住支援協議会は、不動産事業者団体、福祉事業者団体、豊中市が協力体制を構築し、豊中市内に在住、在勤、在学されている住宅確保要配慮者の方で豊中市内の民間賃貸住宅への入居にお困りの方の円滑な入居を促進することを目的に、平成30年(2018年)11月に設立されました。
会員
- 不動産事業者団体
-
大阪府宅地建物取引業協会 北摂支部
(公社)全日本不動産協会大阪府本部 北大阪支部 - 福祉事業者団体
-
(社福)豊中市社会福祉協議会
豊中市障害者自立支援協議会
豊中市地域包括支援センター連絡協議会 - 居住支援団体
- (一財)豊中市住宅協会
- 豊中市
-
こども未来部
市民協働部
都市計画推進部
福祉部
豊中市居住支援協議会の事業(事業計画の3事業)
-
■住宅確保要配慮者※の方の民間賃貸住宅への入居支援(相談窓口の設置及びマッチングの実施)
入居希望者に応じた居住支援サービスの情報提供や助言を行なうとともに、セーフティネット住宅等の情報提供システム の活用や不動産事業者協力店との連携により、住宅情報の提供を行います。
-
■新たな住宅セーフティネット制度の周知・普及や登録促進に係る取組み
パンフレットやホームページの作成並びに、セミナー等のイベントの開催を通じ、新たな住宅セーフティネット構築に向けた取組みや周知活動を行います。
-
■住宅確保要配慮者の方の民間賃貸住宅への入居支援に係る一元的な情報発信
セーフティネット住宅や居住支援のサービス情報を収集、整理し、それらの情報発信を行います。
※住宅確保要配慮者とは、低額所得者、高齢者、障害者、被災者、子育て世帯などで住宅の確保に特に配慮を要する方々のことです。